変動金利の心得

住宅ローンには
変動金利と固定金利があるのですが、
変動金利は返済の途中で
金利が変わってしまう反面、
固定金利に比べて金利が安い
という特徴を持っています。

しかし、現在は
選ぶ住宅ローン商品によっては、
変動金利と固定金利の金利差が
それほどない状態となっています。

それゆえ、弊社では基本的に固定金利を
オススメさせていただいているのですが、
それでも、少しでも金利が安い方がいい
という方もいらっしゃると思うので、
今回は、変動金利のことについて、
少し詳しく掘り下げてお伝えしたいと思います。

決して変動金利がダメだ
という話じゃないので、
とある地方銀行の10年固定という
変動金利を選んでいる僕の話も交えつつ、
お伝え出来ればと思います。

おはようございます。
ワンクラフトの松下です。

では早速お伝えしていきますね。
今回お伝えしたいことは3つです。
ではまず1つ目から。

✔︎借り換えか交渉が必要だということ!

変動金利の場合、
期間満了時に金利が変わります。
そしてその時は確実に金利が上がるので、
他行に借り換えをするか、
あるいは金利の交渉をする必要があります。

では、借り換えをする場合と
交渉をする場合と両方について
簡単にお伝えさせていただきます。

借り換えの場合↓
他行に借り換えをしようとしたら、
いろいろと費用がかかります。
まず、今借りている銀行の
抵当権を抹消する費用、
そして、新たに借りる銀行で、
抵当権を設定してもらう費用、
新たに借りる銀行に支払う手数料などです。

となると、それらの費用を手持ち金の中から出すか、
あるいは、それらの費用もローンに組み込むか、
いずれかの選択を強いられます。

また、借り換えをする度に、
銀行をあちこち行ったり来たり
しないといけないので、
なかなか手間と時間を食うことになります。

交渉をする場合↓
借り換えをするのが面倒臭い僕は、
これまで12年の間で2回銀行に行って、
「金利安くしてくださいよー」
とお話しをしました。

そして、その甲斐あって、
2回とも快く金利を
下げてくださったんですが、
僕がローンを借りている銀行では、
その都度50,000円(税別)の手数料がかかります。

つまり、2年前に金利を下げてもらった時は、
54,000円の手数料がかかったんですが、
金利を下げてもらうことによって、
毎月減った返済額が3,000円だったので、
それを取り戻すのに18か月もかかりました。

とはいえ、ローンの残存期間を考えると、
めちゃくちゃ大きいので、
しっかりと交渉すべきなんですが、
覚えておいて欲しいことは、
この場合でも、手数料がしっかりとかかるということです。
(聞く話によるとJAは手数料いらないらしいです)

✔︎健康でいなければいけないということ!

ご存知だと思いますが、
住宅ローンを借りる時には、
銀行がしている生命保険に
加入しなければいけません。
団体信用生命保険というやつです。

となると、10年後も変わらず
健康でいないといけません。

なので、最低限食事に気をつける、
適度に運動をするなどして、
健康管理をきちんとしていかないといけません。

まー、それでも、
病気になってしまった場合は
どうしようもないですが、
とにかく、住宅ローンと生命保険が
セットであるということを
忘れないことが大切です。

✔︎リスクに備えて貯蓄すること!

最後にお伝えすることは、
コツコツでいいんで、
毎月お金を貯めていってください
ということです。

現在の日本の状況を見る限り
まずあり得ないことかもしれませんが、
仮に大きく金利が上がってしまったとしたら、
返済負担も上がってしまうからです。

もちろん、景気が良くなるということは、
それに連動して所得も増えているはずなので、
もしかしたら返済が上がったとしても、
なんの問題もないかもしれませんが、
それも含めて、どうなるかなんて
誰にも分からないので、
常に最悪に備えて準備しておくことが
とっても大事なことだと思います。

以上の3つが
変動金利を選ぶ場合の心得というか、
知っておくべきポイントです。

ということで、
金利が安いことはとっても重要なことですが、
単純にそれだけで住宅ローンを選ばずに、
こういったことも踏まえながら、
住宅ローン選びをしていただければと思います。

それでは、、、

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